人間ドック・節目健診について
特定健康診査(特定健診)について
特定保健指導について
特定保健指導はどうすれば受けることができますか。 |
腹囲(おなか周り)が85㎝以上ありますが、特定保健指導の対象になりますか。 |
自分よりも太っている人に特定保健指導の案内はきてませんが、なぜですか。 |
自分よりも健診結果が悪そうな人には特定保健指導の案内はきてませんが、なぜですか。 |
特定保健指導の案内が来ましたが、必ず受けないといけませんか。 |
特定保健指導を受けるメリットはありますか。 |
人間ドック・節目健診について
人間ドックは家族も受診することができますか。 |
受診対象者は、受診日当日、組合員と被扶養者である方ですので、被扶養者の認定を受けている家族も受診できます。 ただし、被扶養者は脳ドック(半日ドック+脳検査)は受診できません。 受診方法は組合員と同じです。健診機関に予約した後、共済組合に「人間ドック・節目健診利用申込書」を提出してください。(受診日の1週間前必着) |
任意継続組合員も人間ドックを受診できますか。 |
任意継続組合員とその被扶養者も受診できます。 ただし、脳ドック(半日ドック+脳検査)は45歳以上の組合員が対象ですので、被扶養者は受診できません。 健診機関に予約した後、共済組合に「人間ドック・節目健診利用申込書」を提出してください。(受診日の1週間前必着) |
脳ドック(半日ドック+脳検査)はだれでも受診できますか。 |
45歳以上の組合員であれば、脳ドック(半日ドック+脳検査)を自己負担16,500円で受診することができます。 |
被扶養者ですが、脳ドックは受診できますか。 |
被扶養者は脳ドック(半日ドック+脳検査)の受診対象者ではありません。(共済組合の助成はありません。) 脳検査(MRIなど)を受診したい場合は、オプション(自己負担)で検査を追加してください。 |
節目健診とは何ですか。 |
節目健診は、組合員と被扶養者のうち当該年度末で 35・40・45・50・55歳になる方が半日ドックを5千円で受診できる制度です。 また、45・50・55歳の組合員であれば、脳ドック(半日ドック+脳検査)を自己負担8千円で受診できます。 |
嘱託職員ですが、人間ドックを受診できますか。 |
共済組合の組合員ではない方は受診できません。 なお、協会けんぽ(全国健康保険協会)に加入している嘱託職員の方は、協会けんぽが実施する生活習慣病予防健診をご利用ください。(お問い合わせは各事業主の嘱託職員担当課(人事課など)または協会けんぽへお願いします。) |
人間ドックと節目健診を両方とも受診できますか。(特定健康診査と人間ドックを両方とも受診できますか。) |
人間ドック(半日ドック・脳ドック)、節目健診(半日ドック・脳ドック)、特定健康診査(対象:被扶養者、任意継続組合員)の、いずれか1つのみの受診となりますので、重複して受診することはできません。 |
人間ドックの受診当日は、何を持って行けばいいですか。 |
健診機関から送付された「問診票」などの必要書類と、共済組合の「組合員証(カード証)」(被扶養者の方は「被扶養者証」)を持参して受診してください。 また、自己負担金がある場合は、受診当日、健診機関でお支払いください。 |
共済組合に「人間ドック利用申込書」を提出しましたが、受診券(利用券など)はもらえないのですか。 |
受診券(利用券など)はありません。 受診当日は、健診機関から送付された「問診票」などの必要書類と、共済組合の「組合員証(カード証)」(被扶養者の方は「被扶養者証」)を持参して受診してください。 |
人間ドックを受ける場合、服務上の取り扱いはどうなりますか。 |
受診に必要な時間(移動時間を含む)は、職務に専念する義務の特例に関する条例(職免条例)第3条第2号「厚生に関する計画の実施に参加する場合」に該当します。職免申請の手続きをしてください。(所要時間は半日ドックの場合で3時間程度です。) |
特定健康診査(特定健診)について
特定保健指導について
特定保健指導はどうすれば受けることができますか。 | ||||||||||||
特定健康診査(人間ドック、節目健診、定期健康診断を含む)の健診結果により、共済組合で対象者を決定し、対象者あてに直接、特定保健指導のご案内をします。 | ||||||||||||
腹囲(おなか周り)が85㎝以上ありますが、特定保健指導の対象になりますか。 | ||||||||||||
腹囲が85㎝以上というだけでは、特定保健指導の対象とはなりません。
上記に該当する方は、将来、メタボリックシンドロームから生活習慣病に発展する危険リスクが高い方となるため、メタボリックシンドロームや生活習慣病にならないように生活習慣を改善する特定保健指導を実施します。 |
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自分よりも太っている人に特定保健指導の案内はきてませんが、なぜですか。 | ||||||||||||
太っているというだけでは、特定保健指導の対象とはなりません。
上記に該当する方は、将来、メタボリックシンドロームから生活習慣病に発展する危険リスクが高い方となるため、メタボリックシンドロームや生活習慣病にならないように生活習慣を改善する特定保健指導を実施します。 |
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自分よりも健診結果が悪い人には特定保健指導の案内はきてませんが、なぜですか。 | ||||||||||||
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特定保健指導の案内が来ましたが、必ず受けないといけませんか。 | ||||||||||||
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特定保健指導を受けるメリットはありますか。 | ||||||||||||
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